始め方が分からない・・
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Coincheck貸暗号資産サービスについて解説
- Coincheck貸暗号資産サービスの始め方
これについて、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
私は現在、話題の「CNP」関連NFTを5体以上保有しており、今後も増やしていく予定です。
また暗号資産投資も行っており日ごろから使い慣れています。
ちなみに「Coincheck貸暗号資産サービス」は、暗号資産取引所で口座開設が必要になります!
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口座開設手順は、コチラを見ながら進めるとスムーズです。
では、コインチェックで無料口座開設が済んでいる方は「PLTトークン」をサクッと購入していきましょう。
待ってるだけで貯まる!Coincheck貸暗号資産サービスとは?
「Coincheck貸暗号資産サービス」とは、自分が持っている暗号資産を一定期間コインチェックに預ける事で、一定の料率を付けて返してもらえるサービスです。
Coincheck貸暗号資産サービスのメリットは3つ
メリットはコチラです。
- 取引のスキルは不要で利益が得られる
- 年率が日本の銀行より高い
- 持ち逃げリスクが低く、不正もほぼ無い
では一つずつみていきましょう!
取引のスキルは不要で利益が得られる
暗号資産運用にはある程度のスキルや知識が問われます。
また、常にチャートを確認して売買のタイミングを測る必要もあり、気が抜けません。
一方で「Coincheck貸暗号資産サービス」は一度預けると後は一定期間放置して金利が付いて返ってくるのを待つだけです。
年率が日本の銀行より高い
日本の銀行にお金を預けている方なら気づいていると思いますが、定期預金の金利は1年で約0.01%から0.2%と言われています。
要するに1万円を預けても100円くらいです。
それに加え「Coincheck貸暗号資産サービス」は最大年率5%なので、はるかに金利が高いです。
持ち逃げリスクが低く、不正もほぼ無い
貸付は個人的に行うと持ち逃げやトラブルの原因になりやすいですが、Coincheckという取引所を仲介するためリスクは低いです。
同時に不正も起こりにくいというメリットもあります。
Coincheck貸暗号資産サービスのデメリットは2つ
逆にデメリットもあります。
それがコチラです。
- 取引所の破綻
- 貸し出すと満了まで動かせない
ではみていきましょう。
取引所の破綻
これは日本の銀行でも同じ事が言えますが、銀行が破綻・倒産すると預けていたお金は一定額以上戻ってきません。
これはCoincheck貸暗号資産サービスでも言える事です。
取引所が経営破綻したら預けていた暗号資産は戻ってきません。
もちろん大手ほどそのようなリスクは低いですが、会社の規模や状況は把握しながら貸付をする慎重さは持っていても良いかもしれません。
貸し出すと満了まで動かせない
言葉の通りですが、一旦貸し出した暗号資産は、貸出期間が満了するまで返ってきません。
暗号資産は大きな変動もあります。
その時に、終了させたい!となっても無理なので注意が必要です。
Coincheck貸暗号資産サービスの特徴
すべての暗号資産に対応
この二つがあります。
もう少し詳しく見ていきましょう。
待っているだけで最大年率5.0%の暗号資産が貯まる
これは取引口座に眠ったままの暗号資産があればコインチェックに貸付をしておけば、ただ待っているだけで、数年後には最大年率5.0%を付けて暗号資産が戻ってきます。
すべての暗号資産に対応
ビットコイン以外にも、イーサリアムやPLTなど、Coincheckが取り扱っている全ての暗号資産の貸付ができます。
Coincheck貸暗号資産サービスの利用例
Coincheck貸暗号資産サービスの専用ページにシミュレーションできるツールがあったので、それを元に紹介します。
例えば、「1BTC」を90日間Coincheckに貸付するとします。
シミュレーションはこんな感じです。
90日間で「0.007398BTC」が金利として付いて返ってくるという事です。
ちなみに日本円に換算したのがコチラです。(2022年6月30日現在)
待ってるだけで貯まる!Coincheck貸暗号資産サービスの始め方
ちなみに「Coincheck貸暗号資産サービス」は、暗号資産取引所で口座開設が必要になります!
まだの方はコチラから無料口座開設を済ませましょう!
最短5分で完了するほどカンタンです。
Coincheck貸暗号資産サービスの始め方手順
- 「貸暗号資産アカウント」にログイン
- 暗号資産を送る
- 貸出申請をする
簡単3STEPで完了します。
【STEP1】「貸暗号資産アカウント」にログイン
まずCoincheckの「貸暗号資産アカウント」にログインします。
すると、下記を求められます。
同意する項目にチェックを入れて「貸暗号資産サービスに登録する」をクリックで登録は完了です。
【STEP2】暗号資産を送る
貸付をするためには、取引所で暗号資産を購入している事が前提になります。
そもそもCoincheckの無料口座開設がまだの方はコチラ>>
を参考に進めて下さい。
まず「コインを送る」をクリックします。
すると「暗号資産の送金」画面になるので「振替はこちら」をクリックします。
「振替」の画面になります。
- 「取引」→「貸暗号資産」
- 取引数を入れる
- 暗号資産銘柄を選択
- 「残高を移動する」をクリック
これでコインの送金が完了です。
【STEP3】貸出申請をする
では早速”貸付”を行っていきましょう。
「コインを貸す」をクリックします。
- 貸し出すコインを選択
- 貸出期間を選択
- 貸出数を入力
- 再度貸出申請を行うにチェック
- 「BTCを貸出申請する」をクリック
これで申請が完了するので、あとはCoincheckの審査後、承認されると貸出注文が出され、貸出が開始されます。
再度貸出申請を行うにチェックをしたのは、これをしないと、貸出期間が満了すると自動的に再度貸出が始まるので、チェックを入れました。
まとめ
Coincheck貸暗号資産サービスはメリットとデメリットを理解した上で始めるには、初心者にはおススメのサービスです。
放置しておくだけで金利が上乗せで返ってくるので本当に簡単な資産運用とも言えるでしょう。
ただ暗号資産は価格の変動が激しいのも特徴にあるので、長期的に運用するのがおすすめです。
期間限定でキャンペーンを行っており、ビットコインがお得にもらえるチャンスもあるので是非今のうちに無料口座開設をしておきましょう!