こんな悩みを解決します。
結論から言うと、ポリゴン(仮想通貨)は、2022年8月現在、日本の取引所で購入できるようになりました。
本記事の内容
- ポリゴン(仮想通貨)の将来性や特徴は?
- 日本でポリゴン(仮想通貨)を購入する方法
これらについて1つずつ紹介していきます。
日本の取引所でポリゴン(仮想通貨)が買えるのはビットフライヤーだけ!
2022年8月から、日本の取引所でポリゴン(仮想通貨)が買えるようになり話題になりました。
下記の記事で、ポリゴン(仮想通貨)の購入方法を解説しているので是非チェックしてみて下さい。
【2022最新】ポリゴン(仮想通貨)の将来性は?
仮想通貨のPolygon(ポリゴン/MATIC)。
ポリゴンとは、ブロックチェーン上のトランザクション速度を向上させ、コストを削減することを目指すイーサリアムのセカンドレイヤープロジェクトです。
ポリゴンの概要はコチラです。
- 暗号資産の名称:Polygon(MATIC)
- シンボル:MATIC
- 時価総額:¥966,610,429,196(2022年8月10日現在)
- 価格:¥120.30(2022年8月10日現在)
- 時価総額ランキング:14位(2022年8月10日現在)
ポリゴンの将来性は、非常に高いと言われています。
ブロックチェーンネットワークの開発において、ネットワークのセキュリティは、その成功と主流への採用のための重要な必要条件だと言えます。
そんな中、相次ぐハッキング被害によってカルダノとポリゴンはソラナより安全と見なされるようになってきています!
仮想通貨インフルエンサーのAaronとAustin Arnold兄弟が運営するTwitterチャンネル、Altcoin Daily(@altcoindailyio)でも同様に言及されていました。
さらに、ポリゴンは、トランザクションスピードが早くコストが低いため、市場の注目を集めており、将来性は高いと言えます。
「ポリゴンの将来性に期待している」という声も見られました!
日本の取引所でポリゴン(仮想通貨)が買えるのはビットフライヤーだけ!
【2022最新】ポリゴン(仮想通貨)の特徴は?
最近、さらに注目されているポリゴン/MATIC。
ポリゴンの特徴はコチラです!
- イーサリアムの代替となることを目指している!
- ポリゴンの独自トークン(MATIC)が存在する!
- カンドレイヤーでイーサリアムのアプリを実行&連携できる!
- PoS(プルーフオブステーク)を採用!
では、一つずつ見て行きましょう!
【ポリゴンの特徴】①イーサリアムの代替となることを目指している!
有用性からNFTやDeFiなど様々なサービスで利用されているイーサリアムは、かなり多用化されています。
そのため高額な手数料(ガス代)が発生することやトランザクションに非常に時間がかかるなどの問題を抱えています。
そんな中、ポリゴンは、MATICサイドチェーンを利用して、さまざまなイーサリアムベースの分散型アプリを実行・連携しています。
その結果、イーサリアムと比較しても、取引処理速度が非常に速く、取引手数料も安い点は、大きな特徴と言えます。
【ポリゴンの特徴】②ポリゴンの独自トークン(MATIC)が存在する!
ポリゴンには、MATICと呼ばれる独自のトークンがあるのも特徴の1つです。
MATICトークンは100億枚存在し、現在の市場での供給枚数は約78億枚です。
【ポリゴンの特徴】③セカンドレイヤーでイーサリアムのアプリを実行&連携できる!
ポリゴンは、セカンドレイヤー(サイドチェーン)を利用して様々なイーサリアム基盤のアプリケーションを実行・連携できるようになっています。
このスケーラビリティ問題の解消を目指して作られたもので、このような問題を解決できる存在こそポリゴンなのです。
イーサリアムというブロックチェーンには、スケーラビリティー問題(ユーザーの増加によって、決済スピードが遅れたり、手数料が高騰)を抱えています。
そして、そのポリゴンにリンクすることで、イーサリアムブロックチェーン上のさまざまなアプリケーションサービスを利用することが可能になります。
【ポリゴンの特徴】④PoS(プルーフオブステーク)を採用!
ポリゴンは、通貨の保有量が多いほどブロックチェーンを繋ぎやすくなる取引承認方法である「プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Stake/PoS)」を採用しています!
暗号資産の取引や送金データを正しくブロックチェーンに繋ぐための仕組みです。
そのため、ステーキングで資産を増やすことが可能です。
仮想通貨を保有し、ブロックチェーンのネットワークに参加しているだけで、報酬をゲットできる方法のことです。
ポリゴン(仮想通貨)では簡単にステーキングに参加することができるため、長期保有しながら資産を増やすことができるようになっています。
以上、ポリゴン(仮想通貨)の特徴を4つ紹介しました。
【2022最新】ポリゴン(仮想通貨)を日本で購入する方法は?
ポリゴン/MATICは、以前は国内取引所では取り扱いがありませんでしたが、2022年8月からbitFlyer(ビットフライヤー)で取り扱いがスタートされました!
そんなポリゴン(仮想通貨)を買う手順はとても簡単で3STEPです。
- ビットフライヤーで口座を開設する
- ビットフライヤーに日本円を入金する
- 販売所でポリゴン(仮想通貨)を購入する
【STEP1】ビットフライヤーで口座を開設する
まずはビットフライヤーで口座を開設していきます。
最短10分ほどで完了し、すぐに使える様になるのもビットフライヤーの特徴です。
口座開設手順はコチラの記事で解説しています。
【STEP2】ビットフライヤーに日本円を入金する
【STEP3】販売所でポリゴン(仮想通貨)を購入する
ビットフライヤーで口座開設が完了したら、あとは日本円を入金して、販売所でポリゴン(仮想通貨)を購入する流れです。
詳しくはコチラの記事で画像付きで解説していますのでぜひご覧ください。
ポリゴン(仮想通貨)が買えるのは販売所だけ
仮想通貨は「取引所」で購入した方が安く買えるのですが、ポリゴン(仮想通貨)は「販売所」のみの取り扱いになります。
取引所と販売所の違いについてはコチラの記事をご覧ください。
また、つみたてサービスなども現在のところ行ってないですが、今後始まる可能性もあります。
また、ポリゴンのように、国内で取り扱いがない銘柄については、BINANCE(バイナンス)などの海外取引所で購入することができます。
BINANCEは、海外取引所の中でもかなり人気がある仮想通貨取引所と言われています!
海外取引所といても、日本語にも対応しているので、オススメです!
その上、BINANCEは口座開設をした時点ですぐに取引することができるので、思い立ったときに始めることができます。
まとめ
今回は、2022年のポリゴン(仮想通貨)の将来性や特徴についてと、日本で購入する方法について解説しました。
日本の取引所でポリゴン(仮想通貨)が買えるのは『ビットフライヤー』だけですが、今後扱う取引所は増えると思います。
以下の記事では「ビットフライヤーでポリゴン(仮想通貨)を買う方法」について解説しているので、こちらの記事も併せて読んでみて下さい。
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